2020.01.05
子供の頃から歯の色は人それぞれ
新年あけましておめでとうございます。ホワイトラボ東京院長のスズキです。
2019年は本当にたくさんの方にお越しいただき感謝しきれません!2020年も期待を裏切らないよう、さらなるサービスや技術の向上に努めますので、スタッフ一同引き続きよろしくお願いいたします。
さて、もう何度もインスタなどでお話しているテーマなのですが、「なぜ歯が黄色い人がいるのか?}って話です。実は小学生でも「大人の歯」の色はみんなバラバラ。でもちょっと待って!小学生って毎日コーヒー飲んだりしてませんよね?(飲む子もいると思いますが…)
そう、「コーヒーを毎日飲むので歯が黄色くなっちゃって…。」これもう100万回位お客様から聞く話なのですが、一体誰から教わったのでしょうか。。。。たまに歯医者さんでも言っている人がいるので悲しくなってしまいます。
あとは「犬歯だけ磨けてないから色が強いって言われました。」はい、でたこれも。そんな器用な歯磨き逆にできませんって!
ズバリ言いますと、兄弟や親子で歯の大きさや形、色が似ます。髪の毛もそうじゃないですか?結構生活習慣というよりも遺伝要素が大きいのです。なので歯の色は歯磨きや着色も多少はありますがほぼ8割方「その人の歯の質感」と言っていいと経験上思います。
そして歯の中の白さをコントロールできるのは「歯医者さんで行うホワイトニングのみ」です。これは法律で決められている薬剤を使用しないといけないので真実です。「ホワイトニング歯磨き粉」「セルフホワイトニング」はステインを落とすもの。だから歯の内部が黄ばんでいる人には効きません。
なので食事制限があるとか、コーヒーを止めないといけないとか、そういう日常生活に支障がでるようなホワイトニングはしないです。たった30分~45分間でしっかり歯をキレイにできるので、いろいろ不安でホワイトニングをするかしないか悩んでいる人は、まあやってみてください!