「鈴木さんの第一印象は、笑顔だったよ」と数年前に言われたことを、今でもよく覚えています。人の第一印象は、出会って10秒で決まると言われていますが、その中で、歯を見せた笑顔というのはプラスイメージが強いと思っています。

歯学部に入る前の私は、奥歯のほとんどに銀歯の詰め物が入っていました。強いコンプレックスはありませんでしたが、今考えると、写真撮影では常に口を閉じて笑っていたように思います。20歳の頃語学留学へ行ったとき、「もっと歯を見せて笑った方がいいよ。楽しくなさそう」と外国人の友人に言われました。そして帰国後、何かをきっかけに、銀歯を全て白い詰め物に変えてもらう治療を行ったところ、目からうろこ、魔法にかけられたような感覚でした。どうしてもっと早く治さなかったのだろう、こんなに綺麗になるのに！！と。
そしてその数年後、歯科医師になってホワイトニングに出会ったとき、更に強い衝撃を受けたのです。自分の本来の歯より白くなることで、口元がすっきりし、笑顔に自信が持てるようになりました。実際にお客様からは、「若くなったと言われた」、「お化粧がもっと楽しくなった」などのお声をいただいております。

人の第一印象は、人付き合いでも仕事でも非常に重要です。歯を白くすることは、単なる自己満足ではありません。日本ではあまり知られていませんが、欧米では多くの人が身だしなみの一つとして、歯のホワイトニングを経験しています。ホワイトラボ東京は、"高い、痛い、行きづらい…"などと敷居が高く感じてしまう歯のホワイトニングを、もっと皆様に、気楽に体験していただきたいというコンセプトに基づいて開院いたしました。お陰様で、現在は10代～60代の男女の方々に、沢山お越しいただいております。

是非、一度体験していただけたらと思います。皆様の日常生活が更に輝く日々になりますように！ そしてそのお手伝いが少しでもできることを幸せに思い、スタッフ一同、毎回全力で施術をさせていただきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。